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【掲載情報】からだにいいこと9月号「30代、40代、50代で、実は全く違う!年代別「太らないカラダ」のつくり方教えます!」~「こんなに変わる!年代ごとの「身体変化」」
2014.07.16
アラフォー世代は、体重が大幅に増えなくても、だんだん体のラインが丸くなってきますが、脂肪がつきやすくなる部位は年代ごとに異なります。
年代ごとに、太る理由とスリムになるコツをご紹介しました。
まず、代謝が落ちてお腹や二の腕などに脂肪がつき、体脂肪が増えだす30 代は食事を抜いて痩せようとすると筋肉が減り、体脂肪率の高いカラダになってしまうため、筋肉を増やし代謝を上げることが有効です。
40 代になると体の癖が染みつき、姿勢が悪くなってくることで背中側にうっすら脂肪が付き、後ろ姿がどっしりしてきます。 姿勢を保つ背中側を鍛えるエクササイズが有効です。
コラーゲンが減り肌のハリが落ち始め、脂肪を溜め込んだお尻や太ももがたるんでくる50 代は、負荷の軽いエクサを生活に取り入れ、脂肪を支えている筋肉の質を上げていくことが大切です。
また、年代が上がると体重が増えて皮膚のハリが失われます。ここで体重を落とし過ぎると更にたるみが起こり、老けの元になるため、筋肉を落とさないケアが必須です。
体脂肪を落とすには、エクササイズで日常と違う動きを取り入れたり、食事でタンパク質をしっかり摂ることが大切。 また30代は酵素で代謝アップ、40代は女性ホルモンがアップする食材、50代はカルシウムを摂るのもお勧めです。
是非「からだにいいことWeb」のホームページをご覧ください。
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