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【掲載情報】12月16日(火)東京新聞 「大掃除 正しいフォームで」~「運動になり けが予防」
2014.12.16
花王の調査では、大掃除の実施率は61%で、八年前に比べて26ポイント低下しています。
共働き夫婦の増加などで忙しい年末の大掃除が難しくなっていますが、日頃からの掃除習慣があれば、年末の体の負担も軽くなります。
また、大掃除を機に正しい掃除フォームを知れば、普段からエクササイズになり、体を痛めません。
掃除をする時の正しい姿勢や、ストレッチの方法をご紹介しました。
・拭き掃除
手先で拭かず脇の下に力を入れ、体を大きく使います。 体幹を行程した上で大きく方から腕を動かして拭くと、ひじから先のけが予防になり、縦・横など多方向や丸を描くなどいろいろと動かしてみると効果的です。
・掃除機がけ、モップ
姿勢を維持したまま膝を使いスクワットして行うと足腰が鍛えられます。
・休憩とストレッチ
掃除の合間に休憩を入れて、手首周辺のストレッチをすることでけんしょう炎予防になり、大胸筋ストレッチを行うことで肩こりの防止にもなります。
紙面の内容はPDFをご覧ください。