ACTIVITY / 活動
【掲載情報】日経ヘルス11月号連載「整形外科医 中村格子のポジティブボディ講座 最終回」~「体を動かすことこそ今、必要です!」
2014.10.08
ポジティブボディ講座の連載では、日経ヘルスの読者世代である30代から40代後半ぐらいの女性たちが、ご自身の体について、どんなことで悩んでいるのかという点に着目し、美しい姿勢の作り方や体の不調の解消法、お尻や二の腕の引き締め方など、全身にくまなく意識を向けることの大切さについてお伝えしてきました。
最終回である今回は、これまでの総仕上げとして「今一度、あなた自身の体を俯瞰して眺め、目指す姿をイメージしてみましょう」というご提案をしています。
ただ体重が軽いのではなく、適度に筋肉があってこそ、美しくしなやかな体となり、正しい姿勢を支えられる。そして、はりのある若々しさも維持できる。
そんな見た目も、体の機能的にも理想の体を手に入れるための「3つのカラダ習慣」をご紹介しました。
「お腹に力をこめた呼吸」、「まっすぐ体を伸ばす」、「股関節の柔軟性を保つストレッチ」。これらの習慣で全身を整え、1日の中でこまめに体を動かす習慣を作ることで、心地よい体を維持していけるようになり、いきいきと輝く美しさを手に入れられます。
是非「日経WOMAN ONLINE」ホームページをご覧ください。
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【出演情報】8/17日(日)(再放送10月1日(水)) TBS「駆け込みドクター!」運命を変える健康診断「ニッポンの腰痛をなくそう!」
2014.10.01
出演者:久本雅美 | 若林正恭 | 春日俊彰 | 今井雅之 | 小林綾子 | 酒井敏也 | 鈴木奈々 | 中村昌也 | はしのえみ ほか
日本人の8割が一度は経験しているという腰痛には、大きく分けて「後ろ反りで痛い椎間関節型」、「前屈みで痛い椎間板型」、「お尻を押すと痛い仙腸関節型」の3タイプがあります。
これらは正しい姿勢を保つために必要な筋肉が不足していることや、生活習慣によって起こることがあります。
腰痛に不安を抱えるゲストの方々のレントゲンやMRIを例に、椎間板ヘルニア、腰椎分離症、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)、ぎっくり腰(正式名は「急性腰痛症」)、そして筋筋膜性腰痛(きんきんまくせいようつう)について解説し、不調の原因や予防策などをアドバイスしました。
また、腰痛になりやすいタイプかどうか壁を使って簡単に姿勢をチェックできる方法や、1日3分でできる腰痛をなくす為の「腰痛オサラバ体操」をご紹介しました。
是非、TBS「駆け込みドクター!」のホームページもご覧ください。
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【出演情報】9月29日(月)~10/3(金)ニッポン放送「高嶋ひでたけのあさラジ!」~「毎日聴いて いつも健康 ラジオ人間ドック!」
2014.09.29
出演者 :高嶋ひでたけ | 増山さやか | 箱崎みどり ほか
健康ワンポイントコーナー!である「毎日聴いて いつも健康 ラジオ人間ドック!」のコーナーで、手足のしびれをテーマにお話します。
・出演期間
9月29(月)~10月3日(金)の5日間
しびれは手足だけでなく、体全体に起きるものです。 さまざまなしびれについて、具体的な症状や対策、そして予防法についてご紹介します。
是非、ニッポン放送「高嶋ひでたけのあさラジ!」のホームページをご覧下さい。
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【掲載情報】9月26日(金)産経新聞 くらしナビ「カルシウム不足を食事で解決」~「骨の健康管理にビタミンD入りヨーグルト」
2014.09.28
日本人のカルシウム不足は先進国の中で最悪の水準です。
厚生労働省が行った国民健康・栄養調査でも、20歳以上の人が摂取しているカルシウムの平均値が、所要量よりも低い水準であることが分かっています。
カルシウムと関係の深い「骨の健康対策」について、全身をまんべんなく動かすことで筋肉や骨、関節の良い状態が保たれます。
例えば、ラジオ体操は短時間で全身運動ができ、前後左右に均等な運動なので体のバランスを取ることに適しています。
また、気持ち良さを感じる運動だけでも効果があります。 呼吸したときに一番空気が入ると感じる姿勢が良い姿勢です。この姿勢で散歩するだけでも結構です。
紙面の内容はPDFをご覧ください。
【出演情報】9月21日(日)TBSラジオ「ヘルスケアスペシャル ~毎日の笑顔のために~」
2014.09.22
出演者 :高畑百合子 | 生島ヒロシ | 小林弘幸医師
ドクターが提唱する体と心のコンディショニングと姿勢の大切さについてお話しました。
コンディショニングとは、年齢を重ねると筋肉、内蔵、肌などの機能が低下し体調不良が起きやすくなりますが、体や心を毎日少しずつお手入れすることでいい状態を保つことを言います。 姿勢や座り方などに気をつけるなどのコンディショニングを日々続けることで、見た目が10歳若返ります。
また、年齢とともに姿勢が悪くなることでお腹が出てきてしまいますが、これを太ったと勘違いしてしまい、炭水化物を抜くなどの食事制限などのダイエットをする方がいます。しかし、これは筋肉の低下を招くためさらに姿勢が悪くなる、という悪循環に陥ってしまいます。
美姿勢ロコモ体操として、体のバランス調整力を高め、転倒予防にもなるエクササイズをご紹介しました。
是非、TBSラジオのホームページをご覧下さい。
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