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【掲載情報】マリソル7月号「小田ユイコのキレイな先輩に聞く!美人生はこれからだ!」~「健康であることは最高の貯金。40歳は“貯筋”どき!」と訴えるスポーツドクター中村格子先生。そのココロは!?
2014.06.07
40代になって太りやすくなる人の多くは、インナーマッスルをあまり使わずに40歳を迎えてしまった人で、筋肉量が平均以下で、脂肪率が高いという特徴があります。
放っておくと毎年0.5~1%の筋肉量が減る40代の方が、食事を極度に制限してダイエットをすると筋肉量がさらに落ち、リバウンドしたときには脂肪がさらに増えて悪循環になってしまいます。
また、年齢が上がるほど運動を始めづらくなるため、40代のうちから運動してコツコツ“貯筋”していくことが大切です。 “貯筋”することは、ケガや病気を予防し、一生涯の医療費を減らすという大きな貯金になります。
体全体の筋肉量が減ることで美しく保てなくなった姿勢を改善するための、腹横筋(インナーマッスル)を長くのばすようにするための呼吸方法や、アンチエイジングに有効な、一流のアスリート選手も行っているイメージトレーニング方法をご紹介しました。
是非「マリソル オンライン」ホームページをご覧ください。
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http://hpplus.jp/marisol/magazine/new
【出演情報】6月5日(木)TBS「いっぷく!」~「ぷくトピ 血行を良くする”梅雨むくみ解消ストレッチ”」
2014.06.05
梅雨時には体がむくみやすくなります。
汗をたくさんかくと体が脱水状態になるため、水分を保とうとするホルモンの影響で尿の量が減り、水分の排出が減ることや、多湿のため汗が蒸発しにくく水分の代謝が悪くなること。また、薄着や靴下をはかないことが多くなるため、自覚がないながらも足が冷え、血管が収縮し体内の水分の流れが悪くなることでむくみやすくなるのです。
対処法として、クーラーがきいた室内では靴下やストッキングを履くなど冷えを予防すること、運動して筋肉を動かすことで血液の流れを良くすることが挙げられます。
筋肉のポンプで余分な水分を排出できる「ふくらはぎ筋肉伸ばし」と「すね前の筋肉伸ばし」。小さな筋肉も動かすことができる「筋肉ポンプ活性化ストレッチ」などの、椅子を使って簡単にできる”むくみ解消ストレッチ”をご紹介しました。
是非、TBS「いっぷく!」のホームページをご覧ください。
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http://www.tbs.co.jp/ippuku_tbs/
【出演情報】6月2日(月)NHK Eテレ「まる得マガジン」~「1日3分で 健康に 体を内から変える バーエクササイズ」
2014.06.02
バーエクササイズとは、バレエの動きなどを取り入れながらバーを使って行う新しいエクササイズです。
椅子やテーブルなど身近なものをバーに見立てて、1日わずか3分でできる、体を内から変えて健康で美しく機能的な体作りをめざすためのバーエクササイズをご紹介します。
6/2(月)~6/5(木)、6/9(月)~6/12(木)および7/14(月)~7/17(木)、7/21(月)~7/24(木)に、全8回渡り下記の内容で放送される予定です。
6/2・7/14 ①「足のエクササイズ 美しく歩く」
6/3・7/15 ②「膝のエクササイズ バランスを整える」
6/4・7/16 ③「膝のエクササイズ 若さをキープ」
6/5・7/17 ④「股関節のエクササイズ ゆがみ解消」
6/9・7/21 ⑤「背中のエクササイズ しなやかな体に」
6/10・7/22 ⑥「ウエストのエクササイズ 体幹バランスを整える」
6/11・7/23 ⑦「二の腕のエクササイズ 肩こり解消」
6/12・7/24 ⑧「デコルテのエクササイズ 首まわりすっきり」
是非、NHK Eテレ「まる得マガジン」のホームページをご覧ください。
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http://www.nhk.or.jp/kurashi/marutoku/
【掲載情報】MyAge 2014 Summer「顔・体・心 すべての「たるみ」と戦う!」~「「伸ばす」だけで1カ月後にBODYすっきり!たるみ取りの新法則」
2014.06.02
40〜50代女性は老化によって筋肉が衰えはじめるうえ、更年期には女性ホルモンが減少し、代謝を促したり内臓脂肪をためにくくする機能や、肌にハリを持たせる機能などが衰えることも「たるみ」を目立たせる原因になります。
この年代のたるみを分けると大きく4つに分類されます。
・スカスカ筋肉たるみ
・シワシワ皮膚たるみ
・プニョプニョ脂肪たるみ
・ああ! 勘違いたるみ
タイプ別の改善法もご紹介していますが、共通する改善法としてはストレッチやエクササイズが有効です。
本来、屈曲傾向にある体幹部分を伸展させることでたるみは取れていくものです。
たるみがちな部分の筋肉を普段使っていない方向に正しくゆっくり「伸ばす」ことを基本にした、二の腕、お尻、お腹のたるみに効く『伸ばす』ストレッチや、たるみを寄せつけない歩き方、正しい姿勢についてもご紹介しました。
是非、「MyAge」のホームページをご覧ください。
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http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-102178-9&mode=1
【掲載情報】日経ヘルス7月号連載「整形外科医 中村格子のポジティブボディ講座vol.21」〜「胸広げ呼吸なら真の美姿勢に!」
2014.06.02
「姿勢を良くするためにいろいろやってみたけれど、今ひとつ効果が得られない」という女性のために、美姿勢と体の内側からの美しさを維持するために大切な「胸郭(きょうかく)を拡げる」ことについてお話しました。
胸郭とは、肺や心臓などの臓器や大動脈を包み込んでいるカゴのような構造をした骨格のことを言います。
美しい姿勢を保つためには「胸郭がしなやかな柔軟性を持っている」ことがとても大切です。胸郭が硬いと、姿勢良く胸を張ろうとした時に、胸郭がアンバランスに動き、姿勢は不安定な状態になります。
胸郭が硬い理由は胸郭を支える軸となる「胸椎」が硬いからです。胸椎は、長時間の座り姿勢や悪い姿勢が固定化することで、柔軟性が失われて硬くなってしまいます。
そして、胸椎が硬くなると、その上下にある頸椎や腰椎に集中的に負担がかかり、凝ったり、痛みが出たりしやすくなります。
また、胸郭や胸椎は年を重ねるごとに硬くなっていきますが、日々こまめにストレッチすることで、確実にしなやかさをキープすることができます。
胸郭と胸椎の柔軟性を簡単にチェックする方法や、胸郭をしなやかにするためのストレッチと呼吸方法をご紹介しました。
是非「日経WOMAN ONLINE」ホームページをご覧ください。
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http://wol.nikkeibp.co.jp/article/magazine/20140526/181701/