ACTIVITY / 活動
10歳若返る! 姿勢バイブル(小学館実用シリーズ LADY BIRD) [ムック]
2015.03.18
【講演情報】2015年1月22(木)茨城県医師会健康スポーツ医学研究会にて講演会を行いました!
2015.01.22
茨城県医師会健康スポーツ医学研究会にて講演会を行いました。
テーマは『年代別の正しい運動指導がつくる一生の健康』についてです。
講演では、成長期から壮年期まで幅広い世代別の運動の考え方をお伝えしました。
現代の小学生は身体機能の低下・骨折が増えており、バランス機能の低下は『あぶないから止めなさい』という、ご両親が子供の成長を止めてしまっているという現実もあるんです。
また、子供の運動に対する興味は両親のスポーツに対する関心も大きく関わっているので、会話をしたり、実際にやってみたりすることで変化が現れるでしょう!
妊娠前後のからだの変化にも注意する必要があります。お腹が大きくなるにつれて、筋肉、筋膜、皮膚がどんどん引き伸ばされていきます。重さで骨盤は前傾し、組織が引っ張られることで胸が下がり、頭が下がり、背中が丸まります。さらに出産を期に恥骨の緩みや仙腸関節の不安定症といったことも起こります。しっかり骨盤底筋群を鍛えたり、リハビリしたりすることが大切となります。
加齢とともにサルコペニアと呼ばれる筋量減少が起こります。主に姿勢を保持する筋肉が衰えていき、姿勢が悪くなり見た目にも影響していきます。適切な栄養摂取と適度な運動療法が改善へと導いてくれます。
各年代に合わせたからだの使い方、鍛え方が大切です!
茨城県医師会
【出演情報】1月15日(木)NHK総合「ひるまえほっと」~@ほっと「肩こりを防ぐエクササイズ」
2015.01.15
冬は寒くなって肩をすくめ、背中が曲がりがち。肩こりになりやすい季節なんです!
肩こりの改善に、大切な要素は二つ
「肩甲骨周りを柔らかくすること」、「周辺の筋肉を強くすること」です。
番組では肩甲骨の可動域のチェックを行いました。
①背中で握手
②背中で握手(交差)
その後、
①背中・肩甲骨周りのストレッチ
②大胸筋のストレッチ
③予防エクササイズ
を実践しました!
運動の後には動きも改善され、肩こりスッキリ!皆さんも実践してみてくださいね!
是非、NHK総合「ひるまえホット」のホームページもご覧下さい。
詳しいエクササイズ内容が記載されています!
↓
http://www.nhk.or.jp/shutoken/hirumae/athot/2015-01/0115.html
【掲載情報】MyAge Winter vol.4 『女の若さは股関節がキーワード』
2015.01.14
最大の加重関節である股関節は生命とかかわるいちばん大切な関節。
股関節が動かないと股関節とつながっているさまざまな筋肉が緊張してしまいます。
それに伴って腰椎や胸椎に負担がかかり、腰の痛みとして感じる方もいるんです。これら股関節と腰のトラブルを「Hip Spine Syndrome(ヒップスパインシンドローム)」と呼びます。
~股関節の若さをチェックするために~
『14項目』を挙げています!
皆さんの股関節は大丈夫ですか?
項目にあてはまっても心配しないで!
股関節を若く保つプチ習慣一日10分ストレッチ&エクササイズで股関節を柔軟に、可動域をアップする方法を特集しています。
また、不調を抱える4人に当クリニックでの運動療法を処方し、その効果と驚きの声をいただきました!
是非、「MyAge」のホームページもご覧ください。
↓
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-102190-1&mode=1
【講演情報】2015年1月8日(木)横浜市立奈良中学校講演「ロコモティブシンドロームを予防しよう」
2015.01.09