ACTIVITY / 活動
【掲載情報】MyAge 2014 Summer「顔・体・心 すべての「たるみ」と戦う!」~「「伸ばす」だけで1カ月後にBODYすっきり!たるみ取りの新法則」
2014.06.02
40〜50代女性は老化によって筋肉が衰えはじめるうえ、更年期には女性ホルモンが減少し、代謝を促したり内臓脂肪をためにくくする機能や、肌にハリを持たせる機能などが衰えることも「たるみ」を目立たせる原因になります。
この年代のたるみを分けると大きく4つに分類されます。
・スカスカ筋肉たるみ
・シワシワ皮膚たるみ
・プニョプニョ脂肪たるみ
・ああ! 勘違いたるみ
タイプ別の改善法もご紹介していますが、共通する改善法としてはストレッチやエクササイズが有効です。
本来、屈曲傾向にある体幹部分を伸展させることでたるみは取れていくものです。
たるみがちな部分の筋肉を普段使っていない方向に正しくゆっくり「伸ばす」ことを基本にした、二の腕、お尻、お腹のたるみに効く『伸ばす』ストレッチや、たるみを寄せつけない歩き方、正しい姿勢についてもご紹介しました。
是非、「MyAge」のホームページをご覧ください。
↓
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-102178-9&mode=1
【掲載情報】日経ヘルス7月号連載「整形外科医 中村格子のポジティブボディ講座vol.21」〜「胸広げ呼吸なら真の美姿勢に!」
2014.06.02
「姿勢を良くするためにいろいろやってみたけれど、今ひとつ効果が得られない」という女性のために、美姿勢と体の内側からの美しさを維持するために大切な「胸郭(きょうかく)を拡げる」ことについてお話しました。
胸郭とは、肺や心臓などの臓器や大動脈を包み込んでいるカゴのような構造をした骨格のことを言います。
美しい姿勢を保つためには「胸郭がしなやかな柔軟性を持っている」ことがとても大切です。胸郭が硬いと、姿勢良く胸を張ろうとした時に、胸郭がアンバランスに動き、姿勢は不安定な状態になります。
胸郭が硬い理由は胸郭を支える軸となる「胸椎」が硬いからです。胸椎は、長時間の座り姿勢や悪い姿勢が固定化することで、柔軟性が失われて硬くなってしまいます。
そして、胸椎が硬くなると、その上下にある頸椎や腰椎に集中的に負担がかかり、凝ったり、痛みが出たりしやすくなります。
また、胸郭や胸椎は年を重ねるごとに硬くなっていきますが、日々こまめにストレッチすることで、確実にしなやかさをキープすることができます。
胸郭と胸椎の柔軟性を簡単にチェックする方法や、胸郭をしなやかにするためのストレッチと呼吸方法をご紹介しました。
是非「日経WOMAN ONLINE」ホームページをご覧ください。
↓
【掲載情報】6月1日(日)朝日新聞「ヒール靴 快適生活」~「体幹鍛え、足全体で着地」
2014.06.01
医療衛生用品卸売業の「ピップ」が2013年に実施した調査によると、痛みをこらえながらヒール靴を履いている女性が多い傾向にあることが分かりました。
足が痛くなる原因には、靴の中で足が前に滑り、指に過剰に負担がかかることが挙げられます。
現代人は歩く距離が短く、足の指をあまり動かさないので筋肉が衰えがちです。このような「おさぼり足指」を解消するための簡単な運動方法や、足の痛みを軽減するために大切な体幹の筋肉を鍛えるためのトレーニング方法。そして、歩行の際に足への負担を軽減する着地方法についてもご紹介しました。
【掲載情報】婦人画報7月号「私の養生日記」~「ラジオ体操は、全身の筋肉をまんべんなく使う、毎日行いたい究極の全身運動です。」
2014.06.01
クリニックを開業して間もない5月のはじめの一週間について、ドクターの食事や、運動を取り入れた生活について日記形式でご紹介しました。
クリニックがお休みの日でもメディアの収録の仕事などがあり多忙な日々を送るドクターですが、どんなに忙しくても毎日ラジオ体操とウォーキングは欠かしません。特にラジオ体操は、全身の筋肉をまんべんなく使う運動であり、体のバランスを毎日微調整して歪みが定着しないようにするために毎日続けることが大切です。
また、食事は基本的に自炊しており、人工物や添加物をなるべく摂らないように心掛けています。
健康や美容に良い食品やよりよい歩行のためのインソールついてもご紹介しました。
是非、「婦人画報」のホームページをご覧ください。
↓
ビジネスに効く セルフマネジメントの教科書 (日経BPムック スキルアップシリーズ) [単行本]
2014.05.30